第36回筑紫美術協会展

 

 

昭和45年、太宰府のアトリエで制作していた彫刻家冨永朝堂のもとに筑紫地区の美術家が集まり、相互研さんと地域文化向上を目指して筑紫美術協会が結成されました。現在の会員による、日本画・洋画・彫刻・工芸・書の作品を約60点展示します。

 

 

同時開催行事

移動アトリエ-ふれあい筑紫美術工房-

115() 13:0016:00

中世より、ヨーロッパでキリスト教と深く結びついて発達し、近代ではティファニーの登場などにより、産業の発展とともに広く一般に普及したステンドグラス。その色彩のきらめきは、今でも私たちの心を魅了してやみません。その歴史や、基本的なガラスの扱い方の話を聞きながら、ステンドグラスの制作実演を見学します。

 

 

  

 

展覧会
会期 2005年11月01日(火) ~ 2005年12月11日(日)
月曜休館(月曜が祝日の場合は、翌火曜日休館)
場所 太宰府市文化ふれあい館多目的展示室・多目的ホール
主催 太宰府市文化ふれあい館・筑紫美術協会

過去の展覧会へ