昭和45年に発足した筑紫美術協会は、筑紫地区在住・在勤の日本画・洋画・彫刻・工芸・書の作家が集まり、地域文化の向上に資することを目的に活動を続けてきました。冨永朝堂・小野茂明・古賀井卿・仁科十朗・足達襄・松村三之・井上寛信・島一行ら名だたる作家を多数輩出して地元の人々にも親しまれ、太宰府の美術シーンを語るには欠かすことのできない存在になっています。 展覧会 会期 2001年11月04日(日) ~ 2001年12月02日(日) 主催 筑紫美術協会 共催 太宰府市文化ふれあい館、ミリカローデン那珂川 後援 福岡県美術協会、筑紫地区各教育委員会