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「あふち」の花が見頃を迎えています
5月
17
5月
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現在、ふれあい館の体験学習広場では、「あふち(センダン)」の花が見頃を迎えています。この花については山上憶良が、妻を亡くした悲しみを「妹が見し楝(あふち)の花は散りぬべしわが泣く涙いまだ干なくに」と詠んだことでも知られています。
ふれあい館では、太宰府の豊かな歴史や文化を知ることによって、様々な出逢いがありますように、との願いを込めて館のシンボルとなる花を「あふち(逢知)」としています。
小さくも、可憐な美しさを見せる「あふち」の花を、ぜひご覧ください。
▲見頃を迎えた「あふち」の花
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文化ふれあい館は開館20周年を迎えました
4月
07
4月
07
今年、文化ふれあい館は開館20周年の節目の年を迎えました。これを記念して、4月2日(土)、満開の桜のもと記念式典を開催。当日は、多くの方々にご参加いただき、祝舞の披露と現在開催中の「歴史の散歩道」展のギャラリートークを行いました。
新しい門出の日を迎え、気持ちも新たに、よりよい展示・講座・イベント等を企画して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
▲祝舞の披露
▲ふれあい館の満開の桜
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雪の日のふれあい館
1月
27
1月
27
西日本各地が大雪に覆われた1月24日、ふれあい館も一面雪景色に変わっていました。雪が舞う中、館の周辺では積もった雪を丸めて雪だるまを作ったり、雪合戦をするなど、寒さに負けず外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
久しぶりの雪に、館のシンボルである七重塔もまた違った装いに。いつもとは違う風景が見られた1日でした。
▲1月24日のふれあい館の様子